退職タイミングブログ
2021.08.30
クリエイティブな業務に対する意識
誰でも真剣に仕事をしていれば悩みは尽きませんよね。今回は、ちょっとマイナーな仕事の悩みのお話です。
仕事にはいろんな種類があり、様々な業務をこなしてお給料をもらっていると思いますが、私の勤める会社は小さな会社ゆえ、各課の専門がいますが、さまざまな業務をみんな兼任して仕事をしています。
そしてチーフになると、実質的な作業の前にその準備として膨大なクリエイティブな業務があります。しかし、みんな勤務時間は、実質的な作業に追われるために、いちばん大事なクリエイティブな業務をきちんと業務としてカウントされず、持ち帰ったり隙間時間でやっているのです。
しかもそのチーフに対してチーフ手当もつかないのです。
これでは、誰もチーフになんかなりたくないし、チーフになったことのない人は、クリエイティブな業務の大切さもわからないまま、日々の作業に追われているのです。
もっと全員がその問題を意識するべきだと思って、意見をあげましたが、結局売り上げが伸びないことには手当もつけられないという理由で改善されないままです。
しかし実際は、会社のお金の流れは複数あって、出向先との契約金が一番安定した売り上げであり、出向している従業員たちはクリエイティブ業務からは縁遠いルーティンワークをしているにもかかわらず、一番安定した高い給料を手にしているのです。
その従業員をとやかく言うつもりはないのですが、日々の苦労が正しく評価されない気がして悶々としてしまいます。思いきって転職も考えていますが、退職代行 嫌がらせがきになって実現していません。